うつ病の退職で会社都合にして傷病手当金と雇用保険を全部もらう方法

うつ病の退職で会社都合にして傷病手当金と雇用保険を全部もらう方法

うつ病になってもう会社を退職したいな・・・・

退職するときに会社都合の退職になれば雇用保険が増えるし、待機の期間も無くなるしできれば会社都合で退職したいな・・・

傷病手当金ももらいたいけど、雇用保険ももらえるのかな?どうなってるんだろう・・・詳しく知りたいな・・・

このような疑問にお答えしています。

 

本記事の内容

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本記事を書いた理由

製造メーカーに勤めてたころ、うつ病で会社を休職した経験があります。

休職した時に退職はしなかったですが、傷病手当金をもらっていて、その制度について調べたことがあるので情報をシェアしたいと思いこの記事を書きました。

「自己都合退職」と「会社都合退職」の違い

「自己都合退職」と「会社都合退職」の違いを一覧にしてみました。

項目自己都合会社都合
給付日数90~150日90~330日
給付制限ありなし
最短支給開始116日後32日後
国民健康保険通常納付最長2年間軽減
最大支給額約118万円約260万円

これを見ると会社都合退職のほうが圧倒的にお得なのがわかります。できることなら、会社を辞めるときには「会社都合」のほうがいいってことです。

うつ病で退職するときに会社都合退職にする方法

うつ病で退職するときに会社都合退職にする方法

 

うつ病での退職で「会社都合」で退職する方法は2つです。

・会社の「退職勧奨」を受け入れることで「会社都合の退職」をする

・会社を退職後にハローワークで「会社都合の退職」を申請する

の2つです。順番に見ていきましょう

会社の「退職勧奨」を受け入れることで「会社都合の退職」をする

結論を言ううと、会社の「退職勧奨」を受け入れて退職すると会社都合で退職できます。

「退職勧奨ってなに??」

って感じですけど(;´Д`) 簡単に言うと

「あなた、うつ病だから会社にいても役に立たないし退職してくれませんか?」

ということです。これを受け入れれば会社都合で退職することができます。

 

「そんなの嫌だよ・・・ポンコツ扱いで退職を迫られるなんて・・・」

と思われがちですけど、うつ病になるような会社に居てもぶちゃけ未来はありません。

 

それに、たいてい会社側が退職勧奨をしてくる時には

「退職金が増額になったり」することが多いので、これを受け入れるのも1つの手です。

【注意点1】退職勧奨を受け入れるときに同意書を取っておいたほうがイイ 

      
退職勧奨を受け入れる場合には同意書とか合意書を取っておいたほうがいいです。

これを取っておくことで、ハローワークにこれを提出することで「会社都合での退職」を認められます。

退職同意書

1 私、鈴木は㈱○○による退職勧奨を受け入れ、2019年〇月〇日をもって退職する。

2 退職理由については、「会社都合」扱いとする。

こんな感じの同意書などをとっておいたほうがいいです。

普通は会社の方からこういうのを出してくれますけど、出してくれないときは要求したり自分で作っておいたほうがいいです。

 

【注意点2】早期退職制度で割増退職金だと「自己都合の退職」が条件のケースが多い

40歳以上とかの退職だと、「早期退職制度」とかを利用できる場合がありますよね。私もこれを利用して、退職金を割り増ししてゲットした経験があります笑。

ただ、早期退職制度の場合は、その制度を受けるときに

「自己都合退職に限る」

といった規定があることが多いです。

 

そりゃ会社側からしたら割増退職金あげるんだから、会社都合にはしないよ・・・・といった規定が多いですホントに。

 

早期退職制度を利用して退職する場合には注意が必要です。

 

会社を退職後にハローワークで「会社都合の退職」を申請する

結論を言うと、うつ病での退職の場合ハローワークで「会社都合での退職」を申請すれば認められる事も多いです

 

ハローワークで「会社都合」の退職が認められるケース

・会社の倒産や事業所閉鎖

・30人以上もしくは会社の1/3以上の大規模な退職があった

・給料(大幅ダウンなども)、労働時間(残業)、勤務地(急な移転なども)、職種が採用条件と大きく異なる

・心身の障害による退職

 

この最後の「心身の障害による退職」ってのがうつ病にあたりますね。

やり方はとても簡単で、

①離職票が来たらハローワークの給付課に行って、うつ病が「原因」で退職したことを伝えてください。

②すると、そこで専用の医者の証明書の用紙をくれるので、その用紙に医者の証明をもらってください 。医師に言えばすぐに書いてくれます。

これだけです。

知恵袋にもこうやってハローワークで会社都合の退職を認めてもらった人もけっこういます。

私も似たような状況で退職したので回答します。

まずはお疲れ様でした!

そして、離職票が家に届くまでゆっくり休んでください^ – ^

離職票が来たら、ハローワークへ行き、給付課で退職前にうつ病であり、それが原因で辞めたことを伝えて下さい。

すると、専用の医者の証明書の用紙をくれるので、その用紙に医者の証明をもらってください。

3ヶ月の待機期間がなくなります。

また、市町村により国民健康保険や住民税が減額されるので、ハローワークでの手続きが全て終わりましたら、市役所にて相談されるといいと思いますよ。

経験にてアドバイス させて頂きました^ – ^

出典 ヤフー知恵袋

退職の時に会社都合を認められなかった場合はハローワークに行って相談してみて下さい。

 

傷病手当金と雇用保険を時間差でもらう方法

傷病手当金と雇用保険を時間差でもらう方法

結論は、もしあなたが、退職前にうつ病で会社を休んでいるなら、退職してからも、うつ病で仕事ができない期間に「傷病手当金」をもらい、就職活動ができるようになったら「雇用保険」のお金をもらうことができます。

 

うまくいくと傷病手当金の最長1年6か月をもらい、その後に雇用保険をもらう・・・・
ということもできるので、しっかりチェックしておきましょう。

※傷病手当金と雇用保険(失業給付)は同時位はもらえません。時間差でもらうための手続きのポイントです。

 

その方法は以下の通りです。

①【大前提】・傷病手当金を退職前に申請しておく

②雇用保険の受給期間の延長申請をする

順番に見ていきましょう

 

①【大前提】・傷病手当金を退職前に申請しておく

傷病手当金の詳細はうつ病の退職で傷病手当金をもらう条件【失敗しない退職後の生活方法】の記事をご覧ください。

まずは、退職する前に傷病手当金の申し込みをしておきましょう。うつ病で会社を休んでいて給料をもらっていない、もしくは給料が減額されてる・・・・という場合なら、たいていの場合、傷病手当金をもらうことができます。

 

②雇用保険の受給期間の延長申請をする

雇用保険をもらえる期間を延長することで、傷病手当金をもらった後に、「雇用保健がもらえなくなってしまう」ということを防ぐことができます。

雇用保険の受給期間の延長は最大4年になる

雇用保険をもらえる期間は普通は1年です。1年過ぎるともらえなくなってしまいます。

しかし、もらえる期間を延長すると最大で3年延長できます。(合計で4年間)

 

そうすることで、例えば、傷病手当金を1年6か月もらった後、雇用保険も満額もらうことができる・・・・といったこともできるうようになります。

傷病手当金と雇用保険をもらいきるために「雇用保険の受給期間の延長申請」は忘れずにやっておきましょう。

 

雇用保険の延長申請ができる条件

 

・病気やケガで、すぐに働くことができない場合(うつ病の倍はこれがですね)

・妊娠、出産、育児で、すぐに働くことができない場合

・親族の看護や介護で、すぐに働くことができない場合

・定年退職など60歳以上の人が退職した後にしばらく休養する場合

延長できる期間

通常は1年間+延長して3年間=最長4年間延長 (60歳以上定年の場合は通常1年+延長1年)

※雇用保険をもらえる日数が増えるわけでなないので注意 もらえる期間を延長することで

もらえなくなるのを防ぐ効果があります。

申請できる期間

申請できる期間は、「離職した日(会社を辞めて働くことができなくなった日)の翌日」から「30日後」の「その翌日」からとなります。

わかりにくい表現ですけど、会社辞めてから1ヶ月たってから申請できるってことです。

いつまで申請できる??

申請できる期間は、雇用保険受給期間の最後の日までです。1年以内に忘れずに延長申請しておきましょう。

延長申請に必要なもの

・受給期間延長申請書

・離職票(1)

・認印

・延長理由が証明できるもの(医師の診断書、傷病手当金支給申請書などのコピー)

こういった手続きをすることで、傷病手当金をもらい、その後、失業保険をもらうことができます。

 

以上で終了です。

うつ病で退職したなら、もらえるお金はすべてもらったほうがいいです。

こういう制度を利用して、なるべく早くうつ病を回復させてくださいね(/・ω・)/

うつ病
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