社労士受験で2回目で合格した社会人の体験談【スケジュール表あり】

社労士受験で2回目で合格した社会人の体験談【スケジュール表あり】

  • 社労士を1回目の受験で落ちちゃった。2回目は絶対受かりたいけど、不安だなあ。
    2回目で受かった人はどういう勉強方法をしてるんだろう?
  • 働きながらってどのくらいの時間勉強したんだろう?なるべく効率よく勉強したいし確実な方法があれば知りたいなあ。

 

こういった疑問にお答えします。

 

本記事の内容

・1回目の受験で落ちたらますやることは「落ちた原因を分析」する

・社労士試験を2回目で合格した時の体験談【働きながら】【スケジュール表あり】

・効率よく確実に試験に受かるには予備校を利用するのは必須

 

地方銀行の営業をやりながら社労士弛緩お勉強をして2回目の受験で受かりました。

社労士合格通知書

 

そこから製造業に転職して社労士の資格を生かして総務系の仕事をやることができました。社労士の試験に合格ってなんかすごいことみたいですけど、仕事やりながらでも淡々と勉強すれば受かる試験なんだってのがわかりました。私、Cランクくらいの私大を出てるフツーの銀行員でしたからね笑。

 

社労士受験での経験をシェアします。

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1回目の受験で落ちたらますやることは「落ちた原因を分析」する  

1回目の受験で落ちたらますやることは「落ちた原因を分析」する 

この記事を読んでるあなたは記事を読んでるあなたは、社労士受験の1回目を落ちたんでしょう。そこから最初にやることは決まっています。

 

まず最初にやること

1回目の試験で落ちたら、まずやることは

「落ちた理由を分析する」

ことです。これをやらないと2回目も受からない。

 

なぜかというと「同じ失敗をまた繰り返すから」ですね。当たり前だけどまず「落ちた理由」を自分で揚げていきましょう。

 

 

「勉強時間が足りなかった」

「試験慣れしていなかった」

「勉強方法が悪かった」

「全科目まんべんなく勉強できなかった」 

「労働法は得意だけど社会保険法系が苦手(もしくはその逆)」

 

 

こういった理由が多いんでしょう。理由がわかればあとは対策して行動するだけ。

 

 

勉強時間が足りない→時間を作る環境を作る

試験慣れしてない→模試を受ける量を増やす

勉強方法が悪かった→テキストを変える、予備校に通う

全科目まんべんなく勉強できなかった→時間を短く勉強する方法をする

労働法は得意だけど、社会保険系が苦手→苦手なほうから先に勉強を始める

 

 

不合格の通知をもらったらすぐに始めるのがベターです。

社労士の試験は受験仲間の中でも「1発で受かってる人」のほうが少ない試験です。

 

不合格→分析→改善

 

で行動できた人が2回目で受かってる印象です。

社労士試験を2回目で合格した時の体験談【働きながら】【スケジュール表あり】

社労士試験を2回目で合格した時の体験談【働きながら】【スケジュール表あり】

地方銀行の営業をやりながら社労士試験を2回目で合格出来ました。今ではいい思い出です。

 

独学での勉強に限界を感じで予備校に通い始める

1回目の受験で独学の受験に限界を感じていました。独学の時の失敗談は【悲報】社会人が社労士試験を独学で受験して失敗した体験談を見てください。

 

予備校に通うことを決めた理由は

 

独学だとどうしてもダラダラした勉強になってしまった

自分のペースになってしまって、社労士の広い範囲の勉強が追いつかない

 

ぶっちゃけいうと独学だとダラダラしてしまうので、予備校に通うことを選択しました笑。

 

大原法律専門学校に土曜日に週に一回のコースがあったのでそれに通うことにしまいた。土曜日コースだけじゃなく、平日に火・金コースってのもあったんですけど、平日は仕事で通えないので、土曜日コースにしました。

 

年間スケージュール

 

10~12月基礎講座
1~5月応用口座
6月~試験日直前講座

年間での大まかなスケジュールはこんな感じでした。予備校によって違いはあるけどだいたい同じはずです。

基礎講座・・・全科目の基礎を大まかに押さえる講座。

応用講座・・・各科目の細かいころまで徹底的にやる講座

直前講座・・・小テストをして、そのテストの回答の解説を中心にやってる講座 法改正の直前チェックなどもありました。

自分の普段の勉強スケジュール

平日

7:00~7:30朝食
7:30~19:00通勤・仕事
19:00~20:00食事・風呂など
20:00~24:00勉強
24:00~7:00睡眠

 

土曜日

7:00~9:00朝食・予習
9:00~17:00予備校・通学
17:00~18:00休憩、食事
18:00~24:00復習(休憩しつつ)
24:00~7:00睡眠

 

日曜日

7:00~9:00朝食・テレビなど
9:00~17:00勉強(休憩・昼食はさむ)
17:00~24:00フリータイム(食事など)

仕事をしながらこんな感じで勉強していました。

ただ、平日でも残業があって勉強できない時や、休日出勤や、体調が悪くて勉強ができないときもありました。

試験直前とかは、多少睡眠時間を削ってやったりしてました。

受験までの流れ

10月から12月までは基礎講座をやりました。

基礎のテキストでまず広く浅く、社労士の各科目の基礎を学びました。予備校のテキストは正直市販のものよりもわかりやすい。

年が明けて1月からは応用講座になって、本格的に細かいところまで勉強します。

応用講座では月に2回ほど小テストがあって、自分がどれくらいできるか(できないか)を確認できたのでこれがとても役にたちました。自分の実力を確かめるのはとても大事で、弱点もわかります。

ちなみに、社労士の勉強は

 

「得意科目を作るよりも、苦手科目を無くす勉強」

 

です。どれも合格ラインをクリアするだけの平均的な点数を取れればいいわけです。万点取る必要はありません。

仕事の時間をなるべく調整した

地銀営業をやっていたので、平日は帰りは20時とかになることが多かったです。

それでもなるべく仕事を早く切り上げて21:00からは勉強できるようにしてました。

 

金曜日には同僚との飲み会はなるべく断り、お客さんとの接待以外はほとんど断っていました笑。

ものすごく付き合いの悪い男と思われたんでしょうけど、何回か断るとあまり誘われなくなります。勉強期間中は割り切りは必要です。

 

6月に異動があってごたごたした

6月に異動があって引継ぎなどで勉強時間が削られました。試験は8月なので焦ってました。

しかし、予備校で基礎講座からやっていたので、直前の模試ではそこそこ合格判定が出てたので、時間は削られたけど、土日に集中して模試の復習や予想問題をこなしました。

 

試験直前は不安になりますけど、淡々と予備校での課題や模試をやっていたのが良かったわけです。

 

余談 試験の後のみ会は最高の解放感&合格の気持ち

名古屋で社労士試験を受けて、その日の帰りに名古屋で予備校仲間と飲み会をしました。

とてつもない開放感でビールが美味しかったです笑。

予備校仲間とは10ヶ月ほどの付き合いですけど同じ目的の人間ってやっぱり仲良くなりますよね。いまでもたまに飲んだりします。

 

そして、11月に無事合格していました。その時は喜びというよりも「終わった・・・」的な感覚でした。

やることをやれば合格できるんだということを感じた瞬間です。

 

効率よく確実に試験に受かるには予備校を利用するのは必須

効率よく確実に試験に受かるには予備校を利用するのは必須

結論を言うと、働きながら社労士試験を受かるには予備校は必要です。

 

東大早慶に受かるくらいの人や、頭のイイ人(勉強が好きでできるタイプ)なら独学でイケる感じです。

普通の人で働きながらだと独学では合格は無理。特に私には正直ムリゲーでした。

予備校の現実 

予備校に入ってもその年合格したのは予備校仲間では20人中4人ほどです。

「予備校位は行ってれば社労士に受かる」

ってわけじゃないです。

合格率が「10人に1人以下」の社労士試験よりはいい結果と言えるけど、予備校に入れば「確実に合格できる」ってわけでもないです。

 

社労士合格率

実施年度受験者数合格者数合格率
平成26年度44,546名4,156名9%
平成27年度40,712名1,051名3%
平成28年度39,972名1,770名4%
平成29年度38,685名2,613名7%
平成30年度38,427名2,413名6%

 

予備校に入って受かる人は「予備校の授業でやってることを素直にこなしてる人」でした。授業の後に講師にわからないところを質問してる人が受かっていましたね。

予備校を使う理由

社労士の試験はとにかく範囲が広くて暗記量も多い。これだと要領が悪いタイプだと勉強を始めると軽くパニックになります。

 

社労士の勉強は自分のペースを作るのも大事で、予備校に通うとペースがわかります。この時期はこの勉強をやればいいってのを考えなくてもいいわけです。

 

法改正のテキストやプリントもリアルタイムで配られますし、試験が近くなると予想問題をバンバン配ってくれます。これは本当に助かることです。

 

予備校はお金でわかりやすいテキスト、講師に質問できる権利、予備校の授業を素直にこなせば合格する権利、受験仲間を得る権利・・・をお金で買うイメージです。直前の予想問題と法改正のテキストは予備校にしかない特典ですね。

 

お金を出せるならこの権利を買ったほうが合格率可能性は高くなります。予備校に通えない場合は「予備校がやってる通信講座」をせめて使ったほうがいいですね。

 

→転職サイトまとめ

 

とりあえず上記の大手の予備校なら失敗は無いでしょう。通う時間が無ければ通信講座を受けるのも選択の一つです。

【おまけ】社労士予備校にいた人種

予備校にはサラリーマン、税理士事務所の女性、OL、フリーター、ニート色んな人種がいた。

中には工場の期間工をやりながらとか、主婦の暇つぶしみたいな人もいた。

ただ、意外と「仕事があって忙しい人」のほうが合格していましたね。主婦の人はいましたけど全滅していました。